鉄筋コンクリート造:壁式構造
特徴
鉄筋コンクリートの壁とスラブで構成される工法
低層の戸建住宅に用いられることが多い工法
メリット
耐震性に優れる
柱がないので間取りを自由に考えられる
デメリット
増改築がしずらい
コンクリートの量が増えるため、建設コストがかかる
コスト面
一般的に木造より高い
建物の重量が重いので地盤補強費用が多くかかる
防火地域
準防火地域
防火地域内・・・地階を含む階数が3以上または述べ面積が100m2を超える際は耐火建築物としなければならない。これに該当しない建築物は、耐火建築物または準耐火建築物としなければならない。
準防火地域内・・・地階を除く階数が4以上または延べ面積が1500m2を超える際は耐火建築物としなければならない。地階を除く階数が3または延べ面積が500m2を超え1500m2以下の際は耐火建築物または準耐火建築物としなければならない。
主なメーカー 
準防火地域
ゼネコン各社
壁式構造