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ミサワホーム

ECO.微気候デザイン
ECO.微気候デザイン

自然の心地よさと自然エネルギーをいかす
「先人の知識&先進の技術」

風や光をいかして、四季を快適に暮らす‘先人の知恵’と太陽光発電による創エネルギーや高断熱の省エネルギーなどの‘先進の技術’を融合した「微気候デザイン」。 微気候とは、住まいとその周辺に限った局地的な気候のこと。この微気候を生かし、「夏も冬も旨とする住まい」をつくることが微気候デザインです
ECO.微気候デザイン 1.通気のデザイン
家の中に風を流すには入り口と出口が必要です。
日本の風土に合った南北通風を基本として開口部を設計し、空気は暖まると上昇する性質を利用して、風の入り口を低く、出口高くする「温度差換気」を提案します。開閉式のトップライトや高窓・排気塔などを設ければ、高低差により自然に風が流れ、無風時も効果的な排熱ができます。

2.日差しのデザイン
夏は日差しを遮り、冬は陽だまりをつくって快適に過ごします。

3.温室のデザイン
熱を逃がしにくい高気密・高断熱設計により、家全体を一つの空間のように温度コントロールをします。従来のパネルの他に、北海道で標準仕様とされている高断熱パネルを採用し、熱交換型の換気システムをすることで計画的な換気もでき、快適な温度環境を実現します。

5.熱と湿度のデザイン
夏熱を建物の中に持ち込まない「遮熱」の工夫として、屋根材には高断熱の陶器瓦を採用。長時間太陽光が当たる東西の開口部には、明るさを損なわずに太陽熱を約60%カットする「高遮熱ガラス」を、南北の開口部には「高断熱ガラス」を採用しています。
4.省エネのデザイン
エネルギーの無駄を防ぐには、高断熱・高気密化は不可決です。ミサワホームの木質パネル接着工法は隙間が生まれにくい独自の工法で、断熱材の性能をフルに引き出す設計が可能。

「耐震」+「制震」。MGEO
「耐震」+「制震」のMGEO

日本の家から、地震の不安をなくしたい。

優れた地震対策である反面、敷地条件や作動条件等の面で大きな制約がある「免震」。そこで、すべての人に大きな安心を届けるために開発されたのが、「耐震」+「制震」のMGEOです。
制御パネル

先進の制震パネル構造

幅91cm、高さ273cm、重量170kgの制震パネル。
制震パネルは、「制震ダンパー」に組み込まれた「高原衰ゴム」が地震エネルギーを熱エネルギーに変換して、建物の揺れを抑えるしくみです。さらに、建物にかかった地震エネルギーを「制震ダンパー」へ効果的に伝えるために、複合テコの原理を応用しています。

耐震ダンパ


蔵のある家
蔵のある家

大収納空間「蔵」を室内に設けるという発想。
収納と生活の関係が、きっと大きく変わることでしょう。

モノがあふれて「使える広さ」がない。
こうした問題を解決し、暮らしを広く楽しめるのが「蔵のある家」。
「蔵」があることで家全体にも、ほかの住まいにはない、さまざまなメリットが生まれました。

ほかの住まいにはない「蔵」には、メリットがいっぱいです。

収納量
1階と2階の間に設けた大収納空間「蔵」は、床面積に対して25%以上ものスペースを確保できます。
水平移動
収納は手の届く高さと奥行がポイント。
「蔵」は重いモノを高く持ち上げる必要がなく、手の届く範囲で効率よくしまうことができます。
収納量 水平移動
天井高
天井の高い家は気持ちの良いもの。
「蔵」のある家のリビングや玄関等の天井高は、3.2m。
遮音
「蔵のある家」なら1階と2階の間にある「蔵」が緩衝地帯の役割を果たし、下階へ音を伝わりにくくします。生活時間帯が異なる二世帯住宅にはお勧めです。
天井高 遮音
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