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光と風の大空間。ASTAIR エス・バイ・エル
木質パネル一体構法
木質パネル一体構法

木質パネル一体構法による抜群の強度

エス・バイ・エルの住まいは、独自の「木質パネル一体構法」による抜群の強度が特徴です。これは、在来木造住宅のように、柱や梁などの「点」や「線」で住宅を構成するのではなく、高精度・高強度の木質接着パネルで床と壁を一体化して建物全体を強固な六面体の「箱」にしていく建物工法。地震や台風など外部からの強い力も、高強度パネルによって面全体でバランスよく受け止め、衝撃を速やかに基礎から地盤へと逃がします。
独自開発のジョイント金物

建物を強固に一体化する、独自開発のジョイント金物

地震や台風など外から強い力がかかった場合、最も影響をうけやすいのは構造部材の接合部分です。エス・バイ・エルでは、建物の躯体を接合する部分には、独自開発のジョイント金物を採用。土台とパネル・土台と基礎も緊結するなど、基礎・土台・建物を強固に一体化させて外力にしっかりと抵抗します。

壁体内換気システム
壁体内換気システム

住まいそのものが呼吸して湿気を排出する
「壁体内換気システム」。

強い陽射しを受けると小屋裏や壁内の空気が暖められ、外気や床下の空気との間に温度差ができます。その温度差を利用して壁内部に空気の流れをつくり出すのが、「壁内換気システム」。床下の空気は、断熱材や木材から放出された湿気とともに、壁内部を通って小屋裏の換気口から屋外へ。住まいそのものがまるで呼吸するように湿気を吐出し、内部結露を効果的に防ぎます。

約75~90年、3世代にわたる耐久性を発揮する「W通気工法」。

W通気工法構造パネルの内部に空気の通り道をつくることで湿気を放出し、内部結露を効果的に防ぐ独自の、「壁内換気システム」と、外壁と構造パネルとの間に空気層を確保する、「外壁通気工法」との併用により、約75~90年の耐久性を発揮。住宅性能表示項目、「劣化対策等級」の最高等級に対応しています。

W通気工法断面概念図

W通気工法断面概念図
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