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埼玉県健康経営認定制度における健康経営実践事業所認定。

2019年12月10日

令和元年5月にエステート白馬は、埼玉県健康経営認定制度における健康経営実践事業所として認定を受けました。

健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や人材の定着につながると期待されています。

エステート白馬では、従来より従業員の健康改善に寄与する運動系のイベントを開催したり、屋内完全禁煙等の取り組みを行ってきました。その他にも健康診断の受診促進や再検査者への健康ガイダンスの実施、また有給休暇の計画消化についても義務化以前から行うなどをしており、それらの活動が評価された結果だと考えています。

以前は働く時間を増やせば成果が上がるという考え方もあったようですが、今は違います。労働とその結果を簡易的に表すと次の通りに示されます。

<生産量(労働の成果)=生産性×労働時間>

生産量=労働時間であれば、働けば働くほど生産量は上がります。しかし実際には働く時間が多すぎると心身の健康への悪影響を及ぼし、生産性は低下し、結果として生産量も減少してしまいます。そのため現在は従業員の健康管理や労働環境の整備をしっかりと行い、生産性を上げることに重きを置いています。

こちらでもエステート白馬の健康経営についての紹介を行っておりますので、ぜひご覧ください。

これからも従業員の意見を取り入れながら、環境の整備と健康の管理を行っていきたいと思います。

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