天井や鉄骨などに吹き付けられている部分があれば、その場所に針を刺してみて簡単に入り込むようであれば石綿が使われている可能性が高いです!
○ 飛散性アスベスト対策 飛散の恐れのある場合には、除去、封じ込め、囲い込みなどの対処工事が必要となります。 一概にはいえませんが、重さが軽いもの(比重の低いもの)が飛散しやすい傾向があり、重いもの(比重の高い)ものは、飛散しにくい傾向もあります。 しかし石綿製品には使用により劣化や変質するものと、使用初期から経年劣化により飛散しやすくなるものがあります。