暮らしとともに成長する家

暮らしとともに成長する家
高性能そのまま1000万円台から始める注文住宅
【耐震等級 最高位3・長期優良認定住宅・構造計算・地盤保証】

こだわりのポイント

注文住宅を建てる際、多くの方が価格やデザイン、性能、間取りなど、何に重点を置いて良いのか迷われます。近年では省エネルギー基準の改正が検討されるという流れを受け、断熱性や気密性などの住宅性能を重視する方も増えてきました。しかし断熱性を高めるためには断熱材や建材等のグレードを上げ、気密性を高めるためには隙間を作らない職人の腕の良さが求められ、その分のコストが掛かり、建築費用が高くなってしまいます。

そこで白馬の家では家自体をシンプルに作り、性能の高さに重点を置いた注文住宅をご提案しています。予算には限りがあるけれども、自分や家族が健康で暮らせて長く幸せに生きていける家をつくりたいという方や今後ライフスタイルが変化していく予定のある方におすすめです。

◇価格・性能・デザイン
価格につきましては従来の白馬の家に比べて割安となっています。コストの削減を図りながらも、弊社のポリシーである「こころとカラダにうれしい暮らし」の下、高気密・高断熱の性能に変わりはありません。デザインにつきましてもその他白馬の家と同様に起こします。

◇収納
収納は備え付けのものにすることで意外にコストが掛かってしまいます。そのため備え付けの収納をなるべくシンプルにし、後からカップボード、クローゼット等、用途に合った機能的な家具を置くことで総コストを抑えながら使い勝手を良くするようにしています。

◇間取り
将来的にご家族が増えるなどした場合に改めて部屋の仕切りを設置するようなことを考えて間取りを設計しているため、当初は部屋数を抑え、シンプルにしています。余分な柱や壁がないために可変性が高く、ライフスタイルの変化に合わせて間取りの変更が可能です。変化に合わせて必要な部分だけ変更を加えていくので、建築コストの分散にも繋がります。

●建築コストを抑える【必要最小限の注文住宅】

「白馬の家」では現代の日本の住宅には大きな問題があると考えていて、その最たるものが”性能”です。気密性・断熱性が非常に低く、「夏暑く、冬寒い」といった単純な問題だけでなく、健康においてはアレルギーや喘息の発症リスクを高め、ヒートショックによる脳梗塞や心筋梗塞などの可能性を高めてしまいます。

私たちは家を建てられた方とそのご家族様に長く健康に生きてほしいから、その性能を元に家を建てています。私たちの譲れないポイントです。

そのため家の中身をシンプルにすることでコスト削減を図って、ローコストでの高性能住宅の提供に努めています。

注文住宅でこだわりポイントとして人気な収納部分ですが、意外にコストが掛かります。白馬の家では、家具店と提携して、後から機能的でデザインに優れた市販の家具を設置することでコストダウンを図っています。

また、部屋の間仕切りも一部簡略化して作っています。柱や壁などを減らすことでコスト削減をしていますが、他方、今後のライフステージに合わせて間取り等を変化させていけることが特長となっています。

これまで建てられてきた方で、子どもが増えるかもしれないといった予測を元に収納をたくさん作って、部屋数を多く作って、結果使いづらくなってしまったというケースもありました。

コスト削減の結果、過ごしにくい家とはならず、白馬の家では、むしろ住宅の可変性が得られることで、将来にわたってより住み心地の良い家であり続けることができるのです。

●ライフスタイルに合わせて変化する家【可変性の高い間取り】

ライフスタイルは不変ではなく、流動的です。はじめはご夫婦2人だけでも、いつの間にか5人家族になる未来もあるかもしれません。それでもまた時が経てば4人となり、更に時が経てば3人となり、そしてご夫婦2人だけの生活に戻るかもしれません。もっと未来までいってしまえば、お孫さんも連れて家族が戻ってきて5人家族に戻ることもあるかもしれませんね。

時が移り行く中で、住む人は変わっていき、スタイルも変わっていきます。家を建てる時に全てがわかるわけではないからこそ、構造上の可変性の高さはあなたの生活にフィットし、それぞれのフェーズで生活を豊かにしてくれます。

●家具に合わせたデザイン【お気に入りの家具をそのままに】

家を新築するからと泣く泣く処分するお気に入りの家具もあるかと思います。これまで使用してきた分、愛着はどうしても湧いてしまうものです。もしかしたら親から譲り受けた家具かもしれませんし、お子さんの成長が刻まれた、落書きが刻まれたそんな家具もあるかと思います。そんなお気に入りの家具も引き続き使用できるのが1つの利点です。

他方、インテリアショップを巡っていて、「これ欲しい!」とか「この家具の雰囲気が好き!」とか思うことがあると思います。そういったケースではあらかじめご相談いただければ、その家具に合わせた寸法やデザインで住宅を設計することが可能です。また、提携のショップで家具につてコーディネーターにご相談頂くこともできます。

写真の収納も、購入した家具を備え付けています。右写真の本棚や下写真のクローゼットがそうです。見た目もスタイリッシュで、収納としての高い機能を備えていますが、備え付けよりコストダウンが図れています。最近では㎝単位、㎜単位でサイズを指定できる家具も増えていますので、より自由にデザイン・配置していくことが可能となっています。

【白馬の家】は、
子育て経験者をはじめ、いろいろな専門家や研究者の
知恵やアドバイスにもとづく、
おすすめの提案がたくさんあります。

子育て経験者、宅地建物取引士、ファイナンシャルプランナー、医療・介護従事者など、HAKUBA groupではグループ内外の専門家と住環境について考え提案しています。

【白馬の家】について詳しくご説明します。

年間1万人以上の住まい探しのお問合せをいただくエステート白馬。地域一番の情報量でお手伝いします。

おすすめのていあん

「シンプル1,000万円台の家」はコストを抑えた高性能住宅です。誰しもが健やかに生きていきたいからこそ、高気密・高断熱はそのままに、比較的ローコストで建てやすい注文住宅となっています。「白馬の家」があなたとご家族の健康を守ります。

下記におすすめの提案をいくつかご紹介します。下記以外にもいろいろなおすすめがございますので、お気軽にご相談ください。

●家庭のプライバシーを守る【外部から視線を感じにくくする】

注文住宅を建てる際に、土地の接道の幅員や方向、接面の長さを重視される方は非常に多いです。接道が南向きであれば日が良く当たりますし、接道の幅員や接面が長く取れていればより採光が望め、開放感も得られます。角地で二面道路や三面道路であればなおのことです。

しかし道路に面しているというのはメリットばかりではありません。実際に大きな道路や角地に面した土地に建てたお客様からは、外部の視線が気になるという声が寄せられることがありました。

採光に富み、通風環境のよい開放的な空間づくりのために、大きな窓を作ることは家庭のプライバシーと併せて考えなければなりません。特にそういった視線等に敏感な方は土地選びを考え直すか、窓の設置方法を工夫するのがおすすめです。

土地選びに関しましては【変形地に建てる家】をご覧ください。道路に面しない注文住宅のメリットを記載しています。

窓の造作における工夫としては窓を小さくする、窓の位置を高くする、窓の数を減らす、ガラスの種類を変更する等が考えられます。右記写真は1枚目がリビング、2枚目が多目的スペース(セカンドリビング)の様子です。どちらも天井に近い位置に小窓が設置されており、リビングで過ごすご夫婦の時間、家族団らんの時間、趣味に没頭する時間、どの時間も外部からは覗くことができず、プライベート性を保ちながら過ごすことができます。


居室の中でも比較的広いリビングでは小窓だけだと採光が物足りないことがありますが、その際には吹き抜けから光を取り込みます。2階部分は1階に比べると視線が通りにくく、プライバシー性がありますので、窓を大きく造作しても問題は少ないです。

上の外観写真が北側から撮影した様子で、下の外観写真が東南方向から撮影した様子です。北側には一切窓がなく、南側には小窓が2ヶ所と大窓が1ヶ所、東側には小窓が4ヶ所となっています。

窓の少なさから暗そうな印象を与えますが、中に入ると驚くほど明るく感じられます。

●インナーバルコニーの設置【洗濯や物干しを快適に】

生活の根幹は衣食住にあります。そのうちの「衣」に関わるのが洗濯と物干しです。東京を例とすると年間降水日数は110日前後あり、一年の約30%が雨に降られていることになります。

それを考えると天候に左右されない物干し環境が重要になってきます。そこで最近活用されてきているのが、インナーバルコニーです。洗面所にあらかじめ場所を確保して物干し場を作るので、後から物干し台を追加するのに比べ、洗濯物を干しても洗面所の快適さは変わりません。

また、洗濯物の中にはあまり見られたくないデリケートな衣類もあります。普段はそういったものを干し、天候不良の際は全面的に活用するといった風に使うと、年中ストレスフリーで洗濯をすることができます。

生活スタイルに合わせてフルのインナーバルコニーを作るか、洗面所や廊下に併設するかを使い分けるのがおすすめです。

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知恵やアドバイスにもとづく、
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